闇金の取り立ての実態

闇金でお金を借りると、ずっと利息を取られ続けます。コツコツと返済していけば完済できそうに感じるかもしれませんが、実態はそう甘いものではありません。闇金融で実際にどのように取り立てが行われるのかを知っておきましょう。

 

闇金でお金を借りると、短期間でたくさんの利息を取られてしまいます。消費者金融などとの違いは金利の高さだけではなく、返済期間の短さにもあります。闇金では10日後など、短い期間で返済を求められます。

 

例えば10万円をトサンで借りた場合、10日後には3万円もの利息が取られます。これを乗り切っても、その10日後にはまた3万円、その10日後には3万円、と利息だけで9万円もかかってしまいます。

 

このようなペースで元金を減らすのは難しく、大抵の人が利息の支払いでいっぱいになります。10日に1回、利息分の3万円だけ払っていても、元金は全く減りません。闇金業者は初めに10万円の融資をするだけで、10日に3万円利益が入り続けます。

 

闇金融の怖い所は、3万円の支払いが滞った所から始まります。返済のための3万円を、新たな借入れによって返済するのを勧められます。これをジャンプといいます。その場は解決したように見えますが、借入れが13万円に増え、次回からの返済は39,000円に増えてしまいます。これを繰り返していくと、あっという間にパンクしてしまいます。

 

もともとは闇金は正規業者で借りられなくなった方や、お金に対してルーズなパチンコでの借金を抱えた方などに対して貸し付けを行います。正常な返済がされるとは思ってもいないため、厳しい取り立てによって回収をしようとするのです。